2009/06/29

初体験のドキドキ!すっぽんのオスとメスは3時間も・・・って本当?!

~真夏のスタミナ食材選手権 「すっぽん料理篇」~

Pic_spon_main_03_2

[エリア 東京八重洲] ジャンル 和食

すっぽん 松島

赤ちゃん言葉が口癖です。

Spon02

おちゅかれさまです。みなさん。
はじめまして、グルメR25編集部員「ワカ」です。
今日の僕は、つい、夜の口癖の赤ちゃん言葉で、メールを作成してしまうところまで追い込まれています。
ガチレポの取材に行かなくちゃいけないことは、わかっていても体がついていきません。

 

Spon01

今日は月曜日。
土日は、公園のベンチで風を感じながらゆっくり休んでリフレッシュ!という計画だったのだが、
ついつい、近所の子供たちを「八つ墓村ー!」と髪を振り乱しながら、追い掛け回してしまい、スタミナ切れ。逃げるから追う。追うから逃げる。そのときはそれが、すごく自然なことでした・・・。
そして、今、ふくらはぎの鈍痛とともに後悔しています。

「母さん、僕は、この一週間をどう乗り越えたらいいんだい?」

 

母さん、今日、僕はすっぽんを食べます。

Spon03_2

どん底まで追い込まれた火事場の底力でしょうか、すべてがつながりました。
「ガチレポでスタミナ料理を取材するんだ!」
数々のスタミナ料理を食べて、読者にリアルに伝える。
それが仕事にもなり、僕のスタミナにもなる、一石二鳥!しかも、会社の金で食える!

頭に即座に飛び込んできたのが「すっぽん」高級スタミナ食材!食べたことがないグルメR25読者も多いはずだ!

ガチンコレポート!リアルな体験を読者に伝えること。
すっぽんほど、テーマに合った題材がこれまであったでしょうか!?
いや、無いといっても過言ではない!

まさにピンチこそ、チャンス!

「母さん、今日、僕は、すっぽんを食べるよ。そう、会社のお金で! 」

 

すっぽんの寿命は、100年以上という現実。

Spon04

店に向かうまでの足取りは重いが、すっぽんへの期待は徐々に高まる。
下調べした情報をお伝えしながら、「すっぽん 松島」へ向かいます。

すっぽんの寿命はかなり長く、天然のすっぽんの寿命はだいたい100年ぐらい。
水だけでも1年間は生き延びるという脅威の生命力を持っている。
イソロイシン、ロイシン,トリプトファンなど、人間の体内では合成できない必須ア ミノ酸が8種類も蓄積されていて、強精に関係するタンパク質や不飽和脂肪酸も豊富らしい。まさに栄養の倉庫。
中国の宮廷料理やら、出産後には必ず食べるなど、聞けば聴くほど、すっぽんって一体どうなってるの!?

期待に膨れる胸が破裂する前にお店にたどりつかねば!
東京駅八重洲南口を抜け、通り向かいのビルの地下一階へ急ぐ!

「母さん!ここだ!」

 

すっぽん 松島 の佇まい

Spon05

東京駅からは徒歩2分。
オフィスを抜けだしてちょっと立ち寄れそうな立地。

 

落ち着いた雰囲気のテーブル個室

Spon06

内装は落ち着いていてすっぽんをじっくり愉しめる空間。

すっぽん初心者の僕は、メニューを食い入るように見る。
お試しコース5000円。
すっぽんの活血も鍋も雑炊も楽しめる。

「これでいいよね、母さん!」

 

お試しすっぽん鍋コースなのに、高級な滑り出し!

Spon07

前菜 季節の盛合わせ
今日は、サザエの肝、なす、大根、黒豆の4品。
肝のコリコリ、茄子の柔らかさ、大根のシャキシャキ、黒豆のぷりぷり。
触感のバリエーションが豊かで、なんとも美味しい。

 

Spon08

お刺身盛り合わせ
鯛、甘海老、帆立
すっぽんの前に鯛が楽しめるとは、嬉しい裏切りにすっぽんへの期待も高まる。

 

いよいよ、すっぽんに遭遇!

Spon09

すっぽんの活血 リンゴジュース割
通常は、ワインで割ることが多いが、「すっぽん松島」では誰でも飲みやすいようにと、りんごジュースで割ってくれる。

 

Spon11

おそるおそるすっぽんの活血を口に運んだが、ぜんぜん飲みやすい!
「僕は、すっぽんとの相性はバッチリみたいだよ、母さん!」

 

Spon12

すっぽん鍋の登場。
大きな土鍋に鎮座している重厚な塊が、まさにすっぽんの甲羅。

 

Spon13

そして、その隣に大きな山が一つ。長葱がたっぷり。

 

Spon14

長葱たっぷり すっぽん鍋。
女将に食べ方をレクチャーしてもらう。
じっくり煮込んだすっぽん鍋。その中に長葱を入れてしゃぶしゃぶ風にスープといただくのが、このお店の特徴。

 

Spon16

すっぽんなどで出汁をとった濃厚なスープ。
まずは、刻んだねぎを入れていただく。
これが濃厚なスープのコクと葱のシャキシャキ感が混ざってシンプルながら美味しい。

この葱はとても人気で、おかわりは当たり前。
団体さんが来ると厨房では葱を刻みっぱなしらしい。
板前さんの腱鞘炎が心配である。

 

Spon18

葱もぺろりとたいらげ、いよいよ、すっぽん本体とご対面。

女将いわく、
すっぽん鍋のスープにはコラーゲンがたっぷりで、美肌効果も期待でき、女性は、3日間は化粧ノリが良くなり、男性は目覚めが良くなるとのこと。

 

Spon20

すっぽんの身はコラーゲンのかたまりのようなぷるぷるした部分とお肉がしっかりした部分などいろいろな触感・味が愉しめる。
気になるお肉の部分の味は、鶏肉に似た感触で、さっぱりしている。
もちろん甲羅は食べない。そのまわりについている身を丁寧に食べていくのだ。

 

Spon22

すっぽんの身を全て食べた後は、雑炊で〆る。
あの濃厚なスープでつくった雑炊。つばをゴクリ飲みこむ。

 

Spon25

一口たべると口に広がる優しい味。
濃厚なスープに染み出していた、すっぽんのコラーゲンや味わいのすべてが、この雑炊に凝縮されていて複雑で奥深い味を作り出しているのだろう。

 

Spon26

すっぽん完食!
胃袋ですっぽんを実感していると、さっきまであった疲れがどこかに消え去っていることに気づく。
すっぽんのスタミナアップ効果を実感。

 

Spon27

ステキな女将に見送っていただき、心のスタミナもチャージ。

 

夜のエースを目指す!

Spon28

帰り道では、なんだか思わずガッツポーズ。
「母さん、すっぽんのオスとメスは3時間以上も続けるそうです。
 なんだか、僕も今日は、イケそうな気がします。」

すっぽんお試しコース 5000円

5,000円

1時間30分

36度4分 ⇒ 36度8分 [4分 火照りUP↑]

[エリア 東京八重洲] ジャンル 和食

すっぽん 松島

おすすめ特集