2009/07/13

マイナス30℃の「生」で、 仕事疲れを急速クールダウン!

~めざせ!大人のビール党 ほろ酔い夏期講習 「生ビール篇」~

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[エリア 池袋] ジャンル 居酒屋

あうる

真夏日の取材帰りに…。

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はじめまして。「ジン」です。
真夏生まれですが、暑いのは苦手なもので、
気温30℃を超える日の取材は正直堪えます。

ところが今日、私以上に堪えているのが後輩のシンシン。
理由は暑さのせいというより、取材でのちょっとしたミス。
なぜか、録音用のICレコーダーが動いていなかったんですね。
これは確かにヘコみます。

本来は直帰コースでしたが、そのまま一人で帰らせるのも酷かと思い、
反省会を兼ねて飲んで帰ることにしました。
ちょうど取材先の池袋周辺で、気になるお店をリストアップしてありましたし。

 

「ほら、もうすぐそこだから」

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その昔、三国時代・魏王の曹操は、喉の渇きで力尽きそうな兵士たちを
「この先に梅の木があるから」といって励まし、唾液で喉を潤したといいます。

私の隣で棒立ちのシンシンも、今まさに力尽きそうなほどの落胆ぶり。
あまり連れ歩くこともできないので、候補店の中から池袋駅北口徒歩3分、
“マイナス30℃の生ビール”が飲めるお店「あうる」へ。

お店はこの交差点を渡って30メートル程。
梅の木はもうすぐそこです。

 

花見茶屋「あうる」

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店名の「あうる」とは、フクロウのこと。夜行性のオトナたちと相性がよさそうです。
フクロウにちなんだカクテルなどもあり、ビールの苦手な女性にも喜ばれるお店なのだとか。
入口では愛嬌のあるキャラクターがお出迎え。

 

7月なのに満開の花見席!?

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階段を下りて店内に入ると、なぜかそこは桜が満開!
「なるほど、花見茶屋とはこのことか…」とひとりごちつつ、気分は真夏から春へのプチトリップ。

うだるような暑さも、仕事上のミスも、少しのあいだ忘れられそうな非日常空間で、さっきまで余裕のなかったシンシンにもようやく生気が戻ってきたようです。

 

これが「氷点生ビール」! マイナス30℃ののどごしに昇天…

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クーラーの効いた店内で一息ついたところで、さっそく名物の「氷点生ビール」(500円)をオーダー。

まだ落ち込んでるシンシンにたまには先輩風を吹かせてみようか。
「取材内容が記録されてなかったのは正直イタイけど、今日のところはくよくよ考えずに全部忘れよう!頭ん中を一度リセットした方がさ、本当に印象に残ったことだけ思い出すでしょ」

 

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「そんなもんなんだろうか…。」
と半信半疑のシンシンでしたが、これも「棚に上げる」という立派な思考術のひとつ。
すべてを忘れる勢いで、本日1回目の「乾杯!」

 

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悪夢を振り切るかのように一気に流し込むシンシン。
のどごしを確かめながらゆっくり流し込む私。
お互い、人生初の“マイナス30℃”体験!

「ゴキュ…ゴキュ…ゴキュ……クハァ~~~!これどんだけキンキンなんですかぁ!」

本来は「肉食系」でならしているシンシンに、ようやくらしさが戻ってきました。

 

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瞬く間に2回目の乾杯。

ジョッキをもつ手と、飲み口、さらにはビールが注がれるのど元。この3箇所から伝わってくる“氷点”の触感が全身をクールダウンし、何もかも忘れさせてくれます。

なんでも「あうる」で使っているジョッキは、
すべて手洗い→丁寧にすすぎ→完全に乾燥→専用クーラー3台を使ってカチカチに冷却されているのだとか。この手抜きのないプロセスを守りつつ、夏は、常時80個以上のジョッキがスタンバイしているというから驚きです。

 

「冷たい」と「熱い」の間で

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3回目の乾杯に合わせて何かつまめるものをと思い、冷たいビールとの振れ幅を狙ったアツアツ料理、オススメの「鉄板ギョウザ」(370円)と「若鶏の柚子胡椒焼き」(450円)を注文。

「おいしい料理は茶色っぽい」のセオリーどおり、肉汁がジューシーなギョウザも、柚子胡椒が香ばしい若鶏も、氷点生ビールとのコラボレーションによって見事な旨みを感じさせてくれました。

 

明日も仕事をがんばろう!

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滞在時間は1時間半ほどでしたが、おいしいビールと料理の力を借りて、シンシンもなんとか持ち直したようです。

 

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ふたり揃って4杯目を飲み干したところでお会計。

「エンジェルリング」と呼ばれる輪状に残った泡が、氷点生ビールのおいしさを裏付けています。

 

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帰り道、わざとらしいほどに足取りが軽いシンシン。

「ジンさん、いいお店に連れてきていただいてありがとうございました!マイナス30℃のビールは冷たくておいしかった…そして、ジンさんの心が温かったです!」

お財布にもやさしかった今夜の飲みで、彼の気持ちがチャラになったのなら安いもの。氷点生ビールのマイナス30℃効果で、真夏日の暑さもすっかりチャラ。
明日への活力を得て、それぞれの家路についたのでした。

 

氷点生ビール(500円) ×8杯
鉄板ギョウザ 370円
若鶏の柚子胡椒焼き 450円
お通し300円×2

4,608円 ※ホットペッパーのクーポンで10%引き!

1時間30分

 
夏バテも仕事のミスも、マイナス30℃でチャラ(ゼロ)に

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