2009/07/02
海外旅行に行きたい!だけど、時間もお金もない!そんな時代の賢い旅行術!
27歳の夏、予定ナシ・・・。
「みなさん、いよいよ夏本番!な7月、ご機嫌いかがかしら?」
・・・。なんて、マダム気取りですいません。
はじめまして、グルメR25編集部、唯一の女性部員「アヤ」です。
職場では、「アヤ嬢」と呼ばれるようになり、もう1年が経ち、すっかりこのあだ名が板についてきました。
このあだ名で呼ばれるようになったのは、、友達の結婚式の二次会前に休日出勤したのがそもそものきっかけ。
その日はステキな殿方との出会いを夢見て、銀座の夜の蝶みたいな巻き髪で真っ赤なドレスに真っ赤なピンヒールで気合を入れて、誰もいないと思っていた職場に名刺を取りに行ったら、そこいたのが、職場一のお調子者の「カズぽん」さん。休日に殊勝に働くなんて似合わないことをこの日に限ってするなんて!
当然のように「今日はお客さんとデート?」なんて、からかわれました。
でも、まあ、この日だけの冗談で済むかな・・・。
と、思っていたら大間違い。
月曜日の朝には、職場全員の人から「アヤ嬢」と呼ばれるようになっていました・・・。
「今年の夏は、時間もお金もないなぁ。どうしてくれるの。」とぼんやり、何もない空を眺めていたら嘆いていたら、ベテランのモクさんが見かねたみたいで声をかけてくれたのが今日の体験レポートのきっかけ。
「アヤ嬢、元気ねぇなぁ。夏なのに遊びにいけない?
じゃあ、オレとさくっと旅行にでも行くかい?旅行代は俺が持つよ。」だって。
なんて、太っ腹なモクさん。「私タヒチがいいな。」なんてわがまま言って困らそうとしたら、
「南国か、いいねぇ。じゃあ、タヒチに行くか!出発!」だって!
モクさんにつられて思わず私もガッツポーズ。「早速、タヒチのある池袋へ行くぞ!」とモクさん。
「池袋?」
「そうそう、池袋でタヒチを味わえるんだよ^^」
「なるほど、ビール旅行ですね。」これが不況を乗り切る脳内旅行
「世界のビール」を飲みまくるほろ酔い妄想旅行の始まりです。
ほろ酔い世界ビール紀行・第一回「ゴーギャンの愛したタヒチ」
「タヒチの正式名称は、フランス領ポリネシアといって、118の島々から構成されているんだよ。」
と、さらっと教えてくれる物知りモクさん。
「今日の東京は30℃近くて暑かったけど、タヒチの気温ってどのくらいなんですか?」
「タヒチは亜熱帯海洋性気候で、年間の平均気温が27℃ってところかな。年中そよぐ太平洋貿易風のおかげで年間を通して心地よく過ごせるみたいだな。まさに、常夏の楽園ベイベーだな。」
「楽園か~。いいなぁ~。」
モクさんの話を聞いて目をつぶると、頭の中には、タヒチの青い海、青い空、眩しい日差しに目を細めながら、海風に吹かれながら砂浜を歩いている私。
寄せては返す波の音に呼ばれたような気がして振り返ると、砂浜に私の足あとがずっと続いている。
なんて考えてたら、だんだん南国気分になってきたわ。妄想旅行に私ハマっちゃいそう!
妄想してたら、あっという間に池袋に到着。
西口方面から、丸井方面に直進し、丸井五差路を劇場通りへ右折し直進。
パセラを左折しすぐ右手の路地を入って左手すぐに、今日のお店「サクラカフェ&レストラン」。
波の音が聞こえてくるようです。
夏にふさわしいオープンカフェ
風がここちよい、池袋では珍しい広々ゆとりのあるオープンカフェ。
赤いテラスのオープンカフェは外国のバールのようで一気にテンションがあがる。
夕方に振ったスコールのような雨のせいか、昼間の暑さは和らいで涼しい風が気持ちいい。
「雨のオープンカフェも趣があっていいかもな。」とモクさん。
ビールセラーに60種類の世界のビール
店内はカウンターで注文するキャッシュオンスタイル。
カウンターの左壁一面には、大きなビールセラーが。
ビールの種類はざっと60種類。
「スペイン、ベルギー、アメリカ、タイ、中国…、世界のビールが勢ぞろい。」
各ビールにはお店オリジナルのビールの紹介カードがついている。
「気になるビールや飲んだ記念にこのカードをご自由に取ってください。」と、オーナー。
「これまでいろんな店でビールを飲んできたけど、このカードサービスは記念に残るし、判りやすいしいいね。」と、普段はそうそう褒めない念仏のモクさんもお店の細やかなサービスに感動。
さて、そろそろ本気でビールを愉しみましょうということで、ビールを選びました。
タヒチのヒナノビール(650円)「爽やかでライト、まるで炭酸水」と紹介カードに書かれている。「それじゃあ、俺は対抗して南国ハワイにするかな。」とモクさん
ハワイのツナミビール(850円)
ビールを持ってカウンターへ。
タヒチ「ヒナノビール」、ハワイ「ツナミビール」に加え、お料理は自家製ソーセージ(800円)と自家製ピクルス(500円)をオーダー。
タヒチの味わいは?
タヒチビールの瓶のラベルには、フラガールが描いてあってかわいらしい。
女心をくすぐられる。
オープンテラスの席に座り、すっかり南国気分。
さっそく、乾杯。
瓶ビールはグラスに注ぎかえるのではなく、瓶のままが通!というモクさんの教えのもと、
乾杯と同時にそのままごくごくとビールを飲む。「最初の一口目ってどうしてこんなにおいしいのでしょう。」ビールを飲むたびに思うけど、
タヒチのビールをこんな開放的なシチュエーションで飲むとさらに格別。
ヒナノビールは爽やかでライトな口あたり。
クリアで軽い喉越しは、海で泳いで疲れたあとに飲むにはぴったりなはず。
こういうときの水分がすっと体に染み込んでくる感じがたまらないのよね。
と、ついついタヒチの海で夏を満喫している様子を想像してしまう幸せな私。
一方、ツナミビールは飲むとびっくり、ほのかな甘みが口に広がる。
しかし飲み口はすっきりしていて、いわば、すっきりした黒ビール。
同じ南国といってもヒナノビールとは全然違う味わい。
「このビールも海と合うね。」とモクさん。「モクさんが言うと、海といっても日本海みたいですね。」と、喉元まで出かかったが、
ヒナノビールで言葉を奥へと流し込んだ。とにかく、ビールを飲みながら妄想が膨らみ、二人はすっかり南国気分に。
気付けば、ビールを2人で7本も飲み干していた。
タヒチ、ハワイ、スペイン、チェコ、オーストラリア、アメリカなど、いろいろな世界のビールを愉しめる。世界ビール紀行は、初日から6カ国制覇のハイペース
旅のしめくくり
「今日は俺のおごりだから。」と、モクさん。なんて素晴らしい先輩なんだろうと感動の私。
「ご馳走さまでした!!」大きな声でご挨拶をして、「世界ビール紀行・第一回タヒチの旅」は終了。
次回はどの国に行こうかしら。
ほろ酔い世界ビール紀行・第一回のまとめ
今回のほろ酔い世界ビール紀行第1回目のまとめ
妄想タヒチ旅行は、2人で6,200円
参考:タヒチ3泊4日の旅 45万円(2人)おまけに、ハワイ、スペイン、チェコ、オーストラリア、アメリカも行けて妄想旅行は、かなりオトク。


ビール7本、自家製ソーセージ、自家製ピクルス

6,200円(2人合計)

1,5時間

妄想★★★★★ 価格★★★★ 南国気分★★★★

[エリア 池袋・巣鴨・大塚] ジャンル カフェ






