2009/08/20

世界のビールの真打!『ベルギーこわい』

~めざせ!大人のビール党ほろよい夏期講習 「ビールの世界基準を知る」~

00

[エリア 銀座] ジャンル ダイニングバー

ベルギービール専門店 銀座ファボリ

旅はまだはじまったばかり?

01_2

え~毎度、ばかばかしい噺を一席。

幽霊がこわい、雷がこわい、虫がこわい、なんて、人間いろいろ苦手なものがありますが、
なかには、ええ、カズぽんさんみたいにかみさんがこわいなんてのもおりますわね。
しかし、銀座一丁目にはめずらしいオトコがいて、「ベルギーこわい」なんて夜な夜な言ってるんですわ。

なんて、始まりましたが、ボクも「ベルギーこわい」の一人です。

今日も今日とて、モクさん、アヤ嬢とガチレポの次の店を決めようと打合せをしております。

「ビール世界紀行、楽しいですね~。」とアヤ嬢と僕が無邪気に話していると、
「おいおい、たかが10各国程度のビールを味わっただけで、満足していたらいかん。」
ビール大国といえば、ドイツ、チェコ、そしてベルギー。ビールの本場ドイツやエールの国イギリスとならんで、最近特に目立っているビールは実はベルギーなんだ。
このベルギービールを味わっていなのに、満足しては、いかん。」
とモクさんが僕たちを嗜めます。

ということで、第7回目に行く国は、ビール王国:ベルギーに行くことになりました。

ほろ酔いビール紀行第7回:ベルギーは、なぜビール大国?

25

「ベルギーは、様々なビールが醸造される国として有名なんだ。それはなぜか?」
と僕たちに問いかけるモクさん。

切り込み隊長のアヤ嬢が
「ワッフルに合うから?」
と元気に言ってみたが、モクさんは目をつぶったまま、黙殺している。

僕がなけなしのベルギーの知識を言ってみる。
「実は、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクのベネルクス三国でビールの材料を供給しているから!?」
「・・・。」

「それは、ベルギーの気候にある。ベルギーでは様々なハーブやフルーツが収穫されるんだ。
それを使用してビールを醸造するから、たくさんのビールが楽しめるってわけだ。」

モクさんによれば、晴天の続く夏期でも最高気温が20度を上回ることは多くないらしい。
ちなみに、今日の東京は32℃…。
ベルギーうらやましい!

ベルギーin銀座に到着

22

「ベルギービールの代表格・シメイにはレッドとブルーとホワイトがあってな、まるで何とかレンジャーみたいで…(割愛)」
今回も、モクさんのベルギービール講座を聞いていたら、あっという間に銀座に到着。

銀座一丁目駅10番出口から3分ほど歩くと、なにやらそれらしきものが見えてきました。

お店の前にはビア樽、さっきからモクさんが連呼していた「CHIMAY(シメイ)」の看板、ここに間違いない。

ヨーロッパのPUBは木の温もり

20

店内はヨーロッパのPUBスタイル。
木製のインテリアが温かみのある空間を作っていて、なんだか懐かしい感覚もします。

席はカウンター・テーブルともにあり、デートにも友人との飲みにもバッチリ使えそう。
少し高い位置に席があるなど、店内のレイアウトが工夫されていて、落ち着いて食事を楽しめそうです。

120種類のベルギービール

08

ずらっとベルギービールが並ぶビールセラーに思わずテンションのあがる3人。
なんと120種類もあるんです!これには、ビール通のモクさんもビックリ。
「俺の知らない銘柄もたくさんあるな~」とうれしそう。

09

カウンターには、色んな銘柄のサーバーが並んでいます。
目の前で注いでくれます。

キャッシュオンデリバリー

13

とにかくたくさんあって迷うけど、選ぶのがとても楽しいんです。

アヤ嬢はベルヴュー・クリーク(250ml 800円)をオーダー。
サクランボで風味付けされた、甘酸っぱいカクテル感覚のビールです。

僕は、ギネスのドラフト(1 pint 900円)をオーダー。

モクさんは、もちろんシメイ。なかなかお目にかかれない、シメイ白のドラフト(250ml 900円)です。

「ビール王国」という言葉に納得

14

アヤ嬢のベルヴュー・クリークは、ルビーの色合いとチェリーの新鮮なかぐわしさ、
そしてクリーミーな泡立ちで、女性でも飲みやすいビールです。

泡がきめ細かい!ギネスはコクがあって、苦味が美味しいですね。

シメイ白は、ちょっとスモークがかったような独特の風味。非常に飲みやすく、後味がすっきりしていました。なるほど、モクさんの言うとおり、美味しいビールです。
アルコール度数は、少し高めです。

「同じベルギービールでもこんなにいろんな味が楽しめるんですね。」

さすがビール王国ベルギー。圧巻です!

 

見た目だけじゃない!専用グラスあってのベルギービール

21

「そういえば、グラスがかわいい。あっ、コースターも銘柄と合ってる。かわいい~。」とアヤ嬢。

と、すかさずモクさんが、「ベルギービールは、グラスあってのもの。グラスいかんでは味に差が出ると言われているんだよ。」とさらなる薀蓄を披露する。

見た目にまでこだわりを持つベルギー。
まさに王者の風格です。

 

ビールによく合う食事も充実しています

17

料理は、おすすめ料理のムール貝のワイン蒸し フリッツ1/2付(M-SIZE 1400円
)をオーダー。

ん~ビールに合っておいしい!ビールが進みます。

おいしいビールと食事、本場のPUBのような雰囲気に酔いはじめました。
ただ、ビールを飲むのではなく、ビールを「愉しむ」とは何かが分かりはじめた気がします。

 

「ビールを楽しむ」ということ

19

「モクさん、僕ビールを愉しみました!」と思わず告白。
「モクさん、ワタシもです!」とアヤ嬢。

「ワタル青年もアヤ嬢も、やっと分かってくれたか!ビール通にはまだまだ遠いが、ビールを愉しめるようになったのは大きな成長だな!」と、モクさんはとてもうれしそう。

ビール大国ベルギーを体感し、改めてビールが大好きになった3人でした。

旅のしめくくり

  24

結局一人一杯ずつ飲んで、次の予定へ。
でももっと長居したかった。
「まだまだベルギービールこわい!もう一杯!」

今回の旅、3人で4800円
旅行をもししていたら、航空券だけで89万円

ベルヴュー・クリーク(800円)、ギネス(900円)、シメイ白(900円)、ムール貝のワイン蒸し フリッツ1/2付(1400円)

4000円(3人分)

1,5時間

ベルギービールの奥深さ★★★★  王者の風格★★★★

[エリア 銀座] ダイニングバー

ベルギービール専門店 銀座ファボリ

おすすめ特集