2009/08/17

ホルモン祭りでジュージュー音頭♪

~真夏のスタミナ食材選手権 「ホルモン料理篇」~

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[エリア 五反田] ジャンル 焼肉

五反田ホルモン まるみち

一人寂しく、五反田駅に降り立つ

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スタミナ料理ガチレポもいよいよ終盤。
一人の取材が多いのと夏バテが重なって、足取りが重い私、カズぽんです。

他の世界のビールやデート、六本木などのガチレポでは、仲間と一緒にみんなで体験取材をして楽しそうなのに、スタミナだけは、いつも私一人。
肉体的にスタミナはついても、精神的にはスタミナ切れしそう。
とくに、今回のような「ホルモン」は、みんなでワイワイ楽しみたい。

ここは、Kリーダーに直談判をしてみようと、ケータイを鳴らします。


Telephone    


トゥルルルル、トゥルルルル・・・。
ガチャ!
「Kさん!」
「ガヤガヤ(雑音)。」
ん?なんか騒がしいな。」

「Kさん!」
「(うん・・・ちょっと待って仕事の電話。)ごめんごめん、カズぽんか、ちょっと、合コ、いや、仕事の打ち合わせ中で。」
「ボクもガチレポ取材の移動中なんですが、ホルモンを一人では、絵にならないんじゃないかと思いまして、できれば、相棒を一人つけていただけないかなと。」
「(オレは、一途な方だよ。好きになったら一人しか見え・・・)」

「Kさん!?」

「あ、カズぽんは、一途、いや、一人でも絵になるから、一人で任せたんだよ。。
 それに、ホルモンは「バラエティミート」とか、「ファンシーミート」なんて呼ばれて、たくさん種類で「センマイ」「シマチョウ」、「ハチノス」とか、面白い名前でHAPPYだろ。まるでお祭りみたいににぎやかなのがホルモンだよ。一人でも何人でも楽しめるよ。」

「なるほど!いろんなホルモンをジュージュー焼けば、にぎやかで楽しそうですね!なんだか気分が盛り上がってきました!」

「そうそうわかった?(いや、彼女なんていないよー。出会いがないんだよね)・・・あ、カズぽんがんばってね。」
ブツ・・・ツー、ツー、ツー。

リーダー、そんなにオレのことを買ってくれてたんですね!
でも、間違いなく、合コンの途中ですね。


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オレってひとりでも絵になるのか!
よし、バラエティ溢れるホルモンたちと、「ホルモン夏祭り」と、シャレ込むか!
一人で!


大きな看板とちょうちんが目印

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駅前の歩道橋を渡り、ゆうらく通りを3分ほど歩くと現れる、「五反田ホルモン まるみち」。「道」のマークの大きな看板とちょうちんがレトロでかわいい。


昭和レトロな空間

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のれんをくぐると、そこは昭和30年代を彷彿とさせるレトロな空間。
店内に程よく響くBGMは、“昭和のアイドル”のオンパレード。

席につき、メニューを開くと、今日の仲間のホルモンたちが所狭しと
ステキな表情で並んでいます。

「寂しくなんかないよ、母さん。今日は、こいつらみんなとホルモン祭りなんだ!」

お通しの「千切りキャベツ」は山盛りで、しかもおかわりOK!
「今日の相棒は、お前だッ!キャベツくん」


珍しい美白のセンマイ刺し

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ホルモン祭りのトップバッターは、白いセンマイ刺し(690円)だ!

センマイは牛の第三胃袋で、食感はヒダヒダがたくさんあってきくらげに似ています。
黒っぽいものは見たことがありますが、まるみちのセンマイは、なんと真珠のような美白。

黒い皮を丁寧にむいているため生臭さがまったくなくさっぱりした味わいで、
さらに、ゴマ油と酢味噌につけて、2つの味も楽しめます。


いよいよ始まるシマチョウ祭り!

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そして、登場するのが、まるみち名物の
「シマチョウ祭(1800円~)」!

壺から飛び出てジャジャジャジャーン!
見よ、この太さ!迫力満点、インパクト大!

「うちは太さにこだわってます。細いものは返品していますから。」
と、サラリと川島店長。ニクイです。


ジュージュー音頭が始まるよ♪

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常連さんは自分で切って焼くらしいのですが、
私は、ホルモン祭りの初心者なので、川島店長にお願いします。

細かく切られたシマチョウ達は、とたんにジュージューと音をたて、香ばしい匂いを漂わせる。そして川島店長のテキパキとした手さばき。

「母さん、ジュージュー音頭が鳴り響いているよ!僕の心は小躍りを始めたよ。もちろん、シマチョウ祭は大盛り上がりさ!」

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ジュージュー音頭にノリながら、こんがり焼けたシマチョウ達をほおばると、口の中に広がるとろけるような柔らかい食感。
つぎに、甘くて香ばしいみそだれの味がジュワ~ッっと広がっていきます。

Aメロから、Bメロ、そして、サビへとジュージュー音頭が展開していきます。

「うちではホルモンをよく洗ってるので、臭みがとれていて食べやすくなっています。ホルモンが苦手な人からも、これなら食べられる、と好評です。」と川島店長。

相棒キャベツくんも、祭りの随所でさわやかな存在感を発揮して、夏祭りは最高潮をむかえ、フィニッシュ。
(キャベツおかわり×2回)


祭りの後

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こうして、ホルモン祭りも、今日はお開き。
今度は、本当にリアルな相棒を連れて、まるみちに来ようと思う満足感。

生ビール片手にシマチョウ達が去った網を眺めながら、ホルモン夏祭りの余韻に浸ります。



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夏祭りの後には、常に現れる寂寥感。
あれほど楽しかったに、あとは、帰って眠るだけ。

そんな夏の終わりの寂しさを振り払うため、ダジャレでこの夏祭りをしめようと思います。

「夏の夢 ギャルと行く海 叶わない
 だから一人で 砂を掘るもん」
 カズぽん詠む。

ああ、来年の夏は、海ではしゃいで誰かを砂に埋めたいなあ。


  お通し:キャベツの千切り 山盛り 300円
  生ビール(中) 480円 ×2
  白センマイ刺 690円
  シマチョウ祭 1800円

3750円

1時間

シマチョウのインパクト ★★★★★  ジュージュー音頭の盛り上がり度 ★★★★
ダジャレの切れ味 ☆

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五反田ホルモン まるみち

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