2009/09/03

ワールドビアカップ金賞・1本5,500円の瓶ビールに感涙。

~めざせ!大人のビール党 ほろ酔い夏期講習 「ビンビール篇」~

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[エリア 銀座] ジャンル 和食

豪農 五十嵐邸 銀座 『Kura・凛』

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頑張ったご褒美に…。

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こんにちは。ジンです。
今日やっと、お盆前に入稿する原稿をすべて校了しました。
長い休みというのは、前後の進行がタイトになるので、
正直ありがた迷惑なんですが
そのぶん、やり切った後の開放感は格別なものがあります。

今回は後輩のシンシンもシシフンジンの活躍を見せ
さすがによく頑張ったと褒めてあげたい気持ちになったので、
ちょっと特別なビールが飲めるお店に連れて行くことにしました。

 

夏の夕べ、オトナの街・銀座へ

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「ジンさん、特別なビールってどんなんですか?」 (シンシン)
「(ニヤリ)。『スワンレイクビール』」 (ジン)
「スワン…レイク…白鳥の湖?」 (シンシン)
「(ニヤリ)。スワンレイクビールっていうのはさ…」 (ジン)

 

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「新潟から世界へ」を合言葉に、越後の名水をはじめとする良質な素材と、ビールが育つ環境にこだわって造られた『新潟地ビール・スワンレイクビール』。
大手ビールメーカーでも獲れなかったワールドビアカップ金賞を、日本で初めて受賞した逸品中の逸品。

…自分が飲んだのはずいぶん昔の話だけどね」 (ジン)

 

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そんなワールドクラスのビールを飲ませてくれるお店を目指して銀座へ。
最寄の東銀座駅から、風情のある街並みを歩くこと数分。

 

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閑静な路地裏に、「豪農 五十嵐邸 銀座 『Kura・凛』」があります。

 

選りすぐりの瓶ビールとご対面

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ほどよい明るさの照明に照らされた店内は落ち着いた雰囲気で
個室を選べばさらにプライベート感が高まります。
大事な客先との接待には、きっと絶大な効果を発揮することでしょう。

 

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今日の接待相手・シンシンをまず、もてなすのは、
「Kura・凛」が選りすぐったこだわりの瓶ビールたち。

 

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なかでも、店長ご推奨銘柄が「越乃米こしひかり仕込みビール」。
「Kura・凛」の地元・新潟産コシヒカリを使ったキレと香りが自慢のビールで、
瓶(1本700円)と生(1杯700円)の両方が楽しめるとのこと。
せっかくの機会なので、最初の乾杯は瓶と生を飲み比べしてみることにしました。

 

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瓶は、濃厚でコクがあり、じっくりと味わいたいビール。
生は、のどごしが清清しく、シャンパンを思わせるビール。
同じ原料から、こんなにも個性の違う味が生まれるとは感動的です。
シンシンはとりわけ瓶の方を気に入ったらしく
「好きなビールのNO.1が変わるかも」と大絶賛。
一杯目から予想以上のリアクションで、嬉しい誤算となりました。

 

ビールをさらに旨くする本格和食

ビールが先行しすぎると酔いが早くなって味覚が鈍るので、
おいしく飲みつづけるには、それにふさわしい肴が必要です。
 
そこで、本格和食の店としても評価の高い「Kura・凛」で
人気の2品を頂戴することにしました。

 

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「さつまあげ」(1000円)
ショウガと大根おろしを添えて楽しむ正統派のさつまあげ。
歯ごたえがよく、練りこまれたアサリがアクセントになっています。

 

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「竜田揚げ」(1200円)
「Kura・凛」ゆかりの新潟越乃鶏を使った正統派の竜田揚げ。
脂の乗った鶏肉の甘みが、ビールの旨みを引き立ててくれます。

ビールの肴として、どちらもまさに王道をいく味わい。
気づけば「いつまでも口の中に残っていてほしい…」と願っていました。

 

今日の本命!「スワンレイクバーレイ」

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そしてついに、今日の本命ビール、
「スワンレイクバーレイ」 500ml (5500円!)をオーダー!

 

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ズシリと手ごたえのある陶製の瓶を前に、思わず拝み始めるシンシン。
通常の2倍の原料を使い、約1年かけて熟成した長期熟成ビールだけに
1本5500円の値段も納得です。
とはいえ身の丈以上の高価な品なので、二人で分け合うことにしました。

 

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と、ビールにつづいて差し出されたグラスに、一瞬の衝撃が…。

「これワイングラスじゃないですか!」 (シンシン)

店長いわく、このビールはのどごしではなく、香りと味わいを楽しむもの。
同じように香りと味わいを重視するワインのためのワイングラスが、
このビールに最適だったというわけです。

ちなみに、ビールのサーブはお店の方にお願いするのが無難。
このビールには、熟練したプロの技に頼るだけ価値があります。

 

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今日、これが実に2度目の乾杯!
しかし、スワンレイクバーレイで満たされたワイングラスの乾杯には
「量より質」だと感じさせてくれる濃密な響きがありました。

 

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まずはグラスをかざし、「色」を。

次にゆっくりとグラスをまわし、ほのかに立ち上る「香り」を。

そしてようやく一口含み、
舌の上を這うように広がり、口のなかへと染みわたっていく「味わい」を。

これがスワンレイクバーレイの正しい楽しみ方です。

 

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口に含んだ瞬間の濃厚な味わいがフルーティな清涼感へと変化し、
最後はビールらしい苦みも感じさせてくれる、この深さ…。

さらに、口のなかを十分にくぐらせた後、
意を決して飲み込んだときに広がる“オーケストラの余韻”のような後味…。

文字にすると驚くほどチープになってしまうこの「味わい」については
ぜひご自身で体験されることをオススメします。

 

またいつか、このビールを飲もう!

途中からすっかりシンシンそっちのけで没頭してしまいましたが、
グラスのなかのビールも残りわずかとなってきました。
最後の一抹まで飲み尽くす勢いで、グラスを傾ける私とシンシン。
 

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「また、いつか来たいです! 今度はボクがおごりますよ!」 (シンシン)

 

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「じゃあ、今度は、会席だな」 (ジン)

 

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「それはいい! …って、後輩に会席おごらせますか!?」 (シンシン)
 

 

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「冗談だよ。デカい仕事をやっつけたらまた来ような!」 (ジン)
 

 

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「はい!」 (シンシン)

5500円分をきっちり飲み干し、感無量の二人。

「悪酔い」の反対で「良酔い」という言葉があるかわかりませんが、
まさにゴールドメダル級のリッチな陶酔感に包まれ、
夢心地で家路についたのでした。

 

越乃米こしひかり仕込みビール 瓶 700円 生 700円
さつまあげ 1,000円
竜田揚げ 1,200円
スワンレイクバーレイ 瓶ビール 5,500円

9,100円

1時間30分

  「私が好きなビール」の表彰台を独占!

 

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