2009/11/16

お酒と音楽に酔いしれる最高に贅沢な夜

~男のバーデビュー~ エンタメバー編 

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[エリア 新宿]  ジャンル アフリカン&ソウルバー

BAR BaoBab(バー バオバブ)

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ウィズ ニュー フェイス

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こんばんは。ジンです。
今日はいつものガチレポメンバーとは趣をかえ、社内でも音楽通として一目置かれているウッチーをご招待。
ipodをクールに着こなした彼が、時間ぴったりにやってきました。

ウォーキング アラウンド シンジュク

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JR新宿駅・南口から新宿3丁目方面に向かって歩くこと5分。
人通りがほどよくまばらになった通りを一本入った路地裏に、目指すお店があります。

バー バオバブ

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今日のお店はアフリカン&ソウルバー「BAR Bao Bab(バー バオバブ)」。
オレンジの明かりに照らされるアフリカ民族の壁画が目印です。

アフリカン フード&ムード…

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聞けばアフリカではその昔、大きなバオバブの木を中心に人が集まり、村が作られていったのだとか。
ときに村人が歌い、踊って、楽しむシンボルになった「バオバブ」をコンセプトにしたこのお店は、木のぬくもりにあふれるアットホームなたまり場といった風情です。

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アフリカをイメージした創作料理やアフリカワイン他、たくさんのお酒が豊富に取りそろえられています。カウンターには約11種類のアフリカワインやスピリッツが並びます。

& ブラックミュージック♪

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店内に流れるのは、SOULを中心としたブラックミュージック。
オーナーのコレクションが大半を占めるという3000枚超のアナログレコードから、雰囲気に合わせた曲がテンポよくプレイされていきます。

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使い慣れた感じのDJブースでまわるスティービー・ワンダーの名盤『キー・オブ・ライフ』に、ウッチーも思わず「いい音♪」とゴキゲンなようすです。

ビール デ カンパイ!

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期待どおりのムードに気分は早くも非日常モードへ突入。
オーナーご推奨のチュニジア産「セルティアビール」で、さっそく乾杯します。
手に収まりのいい小ビンで直に飲む感じが異国情緒。
香りや苦みにクセがなくのどごしもすっきりで、とても飲みやすいビールでした。

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料理は味のしっかりしたものを求め、「カバブ 東アフリカ風」をチョイス。
カレー風味のスパイシーな串揚げに甘辛MIXのマンゴーチリソースがマッチして、見た目以上に繊細な味わいに驚きです。

リッスン トゥ ザ ミュージック♪ 

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オーナーに頼めば、その日の気分や好みに合わせて曲を選んでくれます。
音楽好きを自認するウッチーは、慣れた口ぶりで「大人の切ない感じ」をリクエスト。
するとオーナーは迷うそぶりもなくパラパラとジャケットを探りはじめ、頼んだウッチーが無意識に描いていた一枚をずばり探し当てたのでした!(ホントに)

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その選曲もさることながら、ウッチーを感動させたのが店内の音響のよさ。
彼自らもユーザーであり、「かわいた音がたまらない」と語るJBLのスピーカーがその秘密だそうです。
実際、店内には2台のJBL他、コンパクトスピーカー2台の計4台スピーカーが絶妙に配置され、僕らの座ったカウンター中央で一番いい音が聞こえるようにセッティングされているのでした。
ディス イズ ザ ベスト ポジション!

トーキング アバウト ミュージック♪

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音楽を聴きながらのお酒は心地よくすすみ、思い思いに2杯目をオーダー。
僕は引き続き、すっきりした飲み口を求めて「ジンフィズ」を。
軽く酔いがまわって調子の出てきたウッチーは、「バニラのリキュールベースのオリジナルカクテル」を片手に、自分の音楽遍歴を語りはじめました。

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彼が音楽に目覚めたのは小学生の頃だといいます。(はやっ!)
お母さんが聞かせてくれたビートルズをきっかけに、学校の出し物でマドンナの『ライク ア バージン』を歌ったりする少年時代、ロックを中心に王道の洋楽を聴いて育った青年時代を経て、20代後半にさしかかる頃からジャズやSOULに傾倒するようになったそうです。
(自分にも同じようなきっかけはあったけど、詩がわからない洋楽には共感できなくて、結局のめり込めなかったんだよなぁ…)

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だんだんウッチーの語りが熱くなってきたところへ、珍しい円すい形のフタをしたモロッコのタジン鍋でアツアツに蒸された「10種野菜のタジン」が登場。
さっぱりしたつけダレでいただく野菜そのものの味わいが、アフリカンというかネイチャーな感じでおいしかったです。

ミュージック イズ アワ ライフ

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ヘルシーな野菜料理にホッとしたのも束の間、次の曲がまわりはじめるやいなや、ウッチーは拳を握って立ち上がらんばかりにヒートアップ!

彼に火をつけたのは、アーチー・ベル・&ザ・ドレルズの『タイトゥン・アップ』。
いつ聴いても自然と体が踊りだす、ダンスミュージックの大定番だそうです。
(音楽もダンスも、頭で考えちゃってまったくダメだったなぁ…)

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続いて泣きモードのウッチー。
たっての願いでかけてもらったスピナーズの『イッツ・ア・シェイム』が流れはじめると、何かを思い出すように目頭に手をあて、そのうち本当に泣けてきたもよう。
(さっきまでのハイテンションはどこにいったの!?)

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と思いきや、話題は「女の子を口説くときにかけたい曲」に。
(はは~ん、さては昔の恋愛でも思い出して泣いていたのか…)

オーナーのセレクトに「そうそう、こういうムーディな曲が流れてたら、なんとなく声かけやすい気がするよね…」とウッチー。
(…っておいおい、声かける前に手がかかってるって!)

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お酒の酔いもあってか、感極まったウッチーがついに立ち上がりDJブースへ!
彼はプライベートでDJをやるので、オーナーの選曲に刺激されてついスイッチが入ってしまう気持ちはわかりますが、今夜の目的はレポートですから。
(ジャスタ モーメント! スィッダウン プリーズ!)

プライムタイム

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さすがに苦笑いのオーナーが、今夜の締めにと「牛スジのタジン」を出してくれました。
やわらかく煮込んだ牛スジのトマト煮は酸味と辛味が効いていて、クスクスに絡めて食べるとしっかりおなかにたまるオススメの一品です。

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最後にせっかくなので、僕も「自分のイメージに合った曲」というのをリクエストしてみました。
オーナーが選んでくれたのは、トム・ブラウンの「バイ ゴーンズ」。
今日ここに来なければ、もしかして一生出合わなかったかもしれないこの曲が、僕の洋楽遍歴の再スタートになるかもしれません。

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聞けばアフリカではその昔、大きなバオバブの木を中心に人が集まり、村が作られていったのだとか。
ときに村人が歌い、踊って、楽しむシンボルになった「バオバブ」をコンセプトにしたこのお店は、木のぬくもりにあふれるアットホームなたまり場といった風情です。

 サイコー ニ ゼイタクナ ヨル

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心地よい空間、音楽、おいしいお酒と、語り合える仲間。
それだけ揃えば、僕らはシンプルに酔えるもの。

「BAR Bao Bab」というお店で、そのすべてがそろった“最高に贅沢な夜”の余韻にひたりながら、僕らはそれぞれの家路に着いたのでした。

セルティアビール 650円×2
ジンフィズ 850円
バニラのリキュールベースのオリジナルカクテル 850円

カバブ 東アフリカ風 840円
10種野菜のタジン 840円
牛スジのタジン 1,050円

合計  5,730円

1時間半

空間★★★★★ 音楽★★★★★
お酒★★★★★ 仲間   ∞

[エリア 新宿]  ジャンル アフリカン&ソウルバー

BAR BaoBab(バー バオバブ)

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