2009/12/17

西麻布におしゃれな自宅を手に入れる方法

~デキル幹事が選ぶドラマが起こる忘年会~ 大人の忘年会編 

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[エリア 西麻布]  ジャンル ダイニング

kasahara(かさはら)

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忘年会で、ドラマする。

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早いもので、2009年も残すところ12月。

 

忙しすぎてよくわからない日々を送りながら、外せないのが気のおけない仲間たちとの忘年会。

 

せっかくだから、ちょっとおしゃれに大人っぽい忘年会をしようと提案し、集まったのが、男女四人。

 

肉食代表シンシンと、新入りの後輩テツ、そして、アンナちゃん、アリサちゃんの女子二名。

男子は、スーツもしくはジャケット、女子もいつもより少しおしゃれだ。
普段は、私服勤務の我々が、いつもと違う服に身を包まれて西麻布に集まる。
それだけで、今年最後のドラマが今にも始まりそうだ。

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幹事はもちろんわたくし、K。

西麻布の交差点で、みなを見守るやさしい目。

今日は、私の大好きなお店「kasahara(かさはら)」にみんなを招待する。

西麻布にあるこのお店。

コンセプトは、ズバリ「自宅」
もちろん、飲食店なんだけど、特にお店の料理、そして、店員さんの心配りが素晴らしく、まるで自宅でホームパーティをしているかのような錯覚をしてしまう。

西麻布に一軒、自分の別荘を持っているような気分が味わえるお店なのだ。

早速、お店に移動開始。

「今年最後の、はじまり。」です。

今年最後の、プロジェクト。

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kasaharaに、到着!

西麻布の交差点から、青山墓地方面に向かい、三差路を左に曲がって、道なりにしばらく進んで、一つ目の信号の手前にkasahara(かさはら)はある。

シルバーの扉の横には、おしゃれにkasaharaのプレートが。

しらないとうっかり見逃してしまいそうだが、ここがお店だということを知っていることに少しの優越感を感じられるポイント。
そして、この表札、kasaharaで貸切パーティをすると、自分の名前に変えてくれる。本当に自分の自宅のように、このお店に大好きな仲間たちを招待できてしまうのだ。

まさに、コンセプトは「自宅」。細かい遊び心のあるサービスがにくいお店だ。

さあ、扉を開ければ、いよいよ、忘年会がスタートする。

仲のいいやつらが集まって飲む。それはひとつのプロジェクトのようなもの、この忘年会チームとして最大限に楽しみたい。

kasaharaは、そんな忘年会プロジェクトをさりげなくサポートしてくれる。

今年最後の、ドキドキ。

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そして、たどり着いた西麻布の第二の我が家kasahara。

初めて訪れるメンバーたちは、そのオシャレでラグジュアリーな空間に少し緊張気味で、ゆったりしたソファーにドキドキしながら腰を下ろした。

 

 

 

そして、まず、目を奪われるのが、このジャクジー。

   

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店の中央で、しっかりとした存在感を発揮し、kasaharaのコンセプトを明確に打ち出している。

お湯もしっかり入っているので、貸切にすれば、実際に入ることももちろん可能なジャグジーバス。高級感を漂わせつつ、自宅にいるリラックス感を演出するキーアイテム。

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店の奥には、ベッドがあり、大きなダイニングテーブルがあり、そして、キッチンが。

このキッチンは、壁側を向いていて、kasaharaさんの料理している背中をみることができる。まるで、リビングルームのお母さん(お父さん?)の料理を待っているような気分が味わえる。

オシャレなリビングルームで、kasaharaさんの絶品の料理を待つ。
本当の自分の家では味わえない贅沢だからこそ、この第二の我が家に理由をつけては、足を運びたくなる。

 

今年最後の、はじまり。

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みんな、今年一年ありがとう!乾杯!

こうして、今年最後の宴、忘年会が、はじまる。

このスナップショット。山手線で見たFooMooの広告みたいだ!

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忘年会で、ドラマする。

せっかくみんなと集まれる忘年会だからこそ、いいお店で、ゆっくりと語らう。

kasaharaは、まさにそんなお店だ。

メニューのない、料理店

 

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忘年会のもう一つの主役が、「料理」
kasahara(かさはら)には、なんと、料理メニューがありません。
「自宅」にメニューは、無いのです。

まず、kasaharaさんが、その日の食材を大きなお皿にのせて持ってきてくれます。

新鮮な魚介、お肉の迫力がすごい。今日のメンバーの好みから、使用する素材、そして調理方法まで、kasaharaさんがその場で相談に乗ってくれます。

高級な和から、フレンチ、イタリアン、そして、お好み焼きやカレーライスなど庶民的な料理まで、なんでも対応しますよ!と笑顔で応対してくださいます。

 

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あとは、予算さえいえば、その予算内で料理をまとめてくれます。

3000円でも、4000円でも、懐事情に合わせて、最高のセットを提案してくれます。

西麻布のおしゃれなお店で、料理がおまかせとなると、法外なお値段では?とビビってしまいがちですが、決してそんなことはありません。もちろん、予算を上げるほど、いい素材でいい料理を用意してくれるのです。

今日は、奮発して一人7,000円の予算で料理をお願いしました。

食材は、タイなどの魚介、イベリコ豚、そして、仙台牛!

好き嫌いがないメンバーなので、調理方法はお任せして、kasaharaさんのおすすめのスタイルでいただこうと思います。

 

料理の前に、リラックス

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お楽しみの料理が来るまで、シャンパンを飲みながら、語り合うわれわれ。

シンシンとテツが何やら楽しげに相談しています。

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「テツ、あれ、入りたくない?」(シンシン)
「入りたいと言えば、入りたいですが・・・。さすがにちょっと恥ずかしいような。」(テツ)
「ハイリたいよね。」(シンシン)
「うーん」(テツ)
「せっかくだから、入りなよ!」(アリサちゃん)
「ですよね!」(テツ)
 

本来、貸切のときのみ利用可能なジャグジーバスですが、たまたま、まだ、他のお客さんがいなかったので、お願いして少し入らせてもらうことに。

一番後輩のテツのその役を譲る、シンシンと私。人間ができています。


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本気で、裸になって、ジャグジーに入ったテツ。

「うわぁ!思っていたより、気持ちいです!」(テツ)
「だろ!テツのしゃぶしゃぶがよく煮えてるな!」(シンシン)
と、悪ノリが始まる二人の男子。しかし、料理が運ばれ、そちらに興味がいってしまった女性陣、二人で料理を楽しんでいます。

「あれ?俺には興味無い?」(テツ)

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「おいしい!!」(アリサちゃん)
「ほんと!」(アンナちゃん)

テツは、一人でジャグジーバスでシャンパン。
仲間内だからこそできるこの忘年会の風景は、本当に自宅のような錯覚を覚えます。


kasaharaの本当の主役たち

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一品目 サメの軟骨の梅肉あえ

テツが油断しているうちに料理が運ばれ始めました。まずは一品目。
梅肉の酸味とサメの軟骨のコリコリした触感が重なり合い、舌と口の準備体操です。ウォームアップばっちり、今後の料理への食欲がわき立ちます。

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二品目 サラダパフェ 

アボガト、牛肉、チーズ、イクラ、ホタテ、野菜などがパフェ状に盛り付けられたサラダ。

さまざまな味わいが愉しめる贅沢なサラダ。二品目のサラダでこのクオリティとは、今後、どんな料理になっていくのかという期待がさらに膨らみます。

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三品目 魚介類の刺身盛りと生牡蠣!

さっき見たばかりの新鮮な魚介類がお皿に所狭しと盛り付けられています。
一人一個の生牡蠣と、白子なども入った刺身たち。

どれも新鮮で、とにかく、素材自体の味がそのまま口に広がります。

盛り付けも、葉模様が入ったわさびなど、見ての通りキレイで目で愉しみ、舌で味わえる逸品です。

 
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四品目 金目鯛のしゃぶしゃぶ

そして、最初に目が合った金目鯛がやってきました。
このぷりぷりした身をダシの入ったお湯にさっとくぐらせていただくしゃぶしゃぶ。

年末を飾るのにふさわしい逸品。


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さっと、くぐらせて、ポン酢で、ぱくっと食べる。

「脂ののってて本当においしいけど、さっぱりしたポン酢とあって、いくらでも食べられそう。」(あんなちゃん)

「なんせ、うまい!」(テツ)
ジャグジーバスからあがり、駆け付けたテツも大絶賛の金目鯛のしゃぶしゃぶです。

今年最後の、臨時ニュース。

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料理の合間に、仲間たちの今年最後の、ニュースを語ります。

大人なお店なので、今年大人になったなぁと感じた瞬間をみんなで語ってみました。
「待ち合わせ時間に遅れた人を待てるようになりました!」(あんなちゃん)
「お酒が飲めるようになりました」(アリサちゃん)
「おっさんだなぁと思って話してたひとが、同じ年でした!」(シンシン)
「今、このバスローブの恰好でいる瞬間が大人です。」(テツ)

なるほど。

大人たちの晩餐はつづく。

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五品目 「オマールエビのリゾット クレープ包み」

鯛のしゃぶしゃぶがでて、メインも終わったのかな、と思いきやこの料理の存在感。見た目からは、なかなか味が想像できないかもしれませんが、この日、一番新鮮な料理体験をさせていただいた逸品。

クレープに包まれたリゾットには、押し麦、オマールエビ、インゲンが使われており、海老のぷりっぷりの触感とうま味が、クレープで閉じ込められていて、一機に口の中に広がります。そして、ソースもオマールエビの殻で取ったアメリカンソース。濃厚で、見た目も楽しい色合いで、感動しました。

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六品目 イベリコ豚とおこげのソテー わさび醤油のソースで

オマールエビのリゾットで、もうこれがメインだな、あとは〆かと思ったら、出てきました、イベリコ豚!

ほんとにこれだけ食べてもいいんですか?kasaharaならいいんです。

濃厚なイベリコ豚の味わいをわさび醤油のソースでさっぱりといただく。口の中では濃厚な肉汁の味わいが広がります。まさにヘビー級の味わい。

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七品目 仙台牛のお寿司

出ました仙台牛。イベリコ豚が西の横綱なら、東の横綱仙台牛!

まさか、お寿司となって再び出会うとは、思ってもみませんでした。

一口噛むと、口の中でさらさら~っととけてなくなるお肉とシャリ。握り具合も秀逸で、わさびが効いてうまい!

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八品目 カレーライス

魚介、鯛、オマール海老、イベリコ豚、仙台牛とこれでもかという逸品を味わった最後の〆に出てましたkasaharaのカレーライス

夢の世界と我が家のアットホームさを併せ持つkasaharaのラインナップには本当にやられっぱなしです。

このカレーライスだけを食べに来る常連さんもいるくらい。おうちのカレーのようで、濃厚なおいしいカレーライスで今日の忘年会の料理は締めくくられました。

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「いや~、おいしかった。」と、一同、恍惚のため息を漏らします。

「でも、さっきの鯛しゃぶの最後の一切れの取り合いはすごかったね。」(あんなちゃん)

「先輩なんだから、若いオレに譲ってくれてもいいものですが」(テツ)

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さっきの様子

「Kさんのさっきの顔はひどかった。歌舞伎役者のメークいらずだな。」(シンシン)

「確かに、ひどかった」(一同)

「...うっさい。食べたかったの」(K)

大人の夜はまだまだ続く

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というわけで、kasaharaさんの料理とお店の雰囲気に大満足のメンバーたち。

上機嫌で二軒目に向かう。

「絶対また来年も来ましょうね!」(一同)

次回来た時には、どんな料理を出してもらえるのか?

kasaharaの夜は、楽しみがたくさん待っている。

お料理 一人7,000円 ×5
お酒 シャンパン各1杯 

合計  41,000円(税込)

2時間

第二の我が家 ★★★★★

[エリア 西麻布]  ジャンル ダイニング

kasahara(かさはら)

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